栄臨建設株式会社
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  プラスチックボードドレーン工法  
   
プラスチックボードドレーン工法は、排水材として合成樹脂と不織布の複合素材(PBD材)を用いた鉛直ドレーン工法の一つで、
軟弱な地盤に、透水性のあるドレーン材を鉛直に打設し、土中の水分を効率良く排水する事で、地盤の圧密を促進させる工法です。 PBD材は圧密沈下に対する順応性が高いため、高含水比の軟弱地盤に悩む臨海部、旧湖沼、河川敷、圃場地などの改良に適しています。

   
    特長    
    小型の機械で連続的に打設できるため、施工能率が優れています。
PBD材は、高い透水性(k=10~10 cm/sec)を有しています。
PBD材の施工は圧入工法によるため、低振動・低騒音の施工が可能です。
   
         
  表層混合処理工法  
   
表層混合処理工法は、建設機械のトラフィカビリティ(土工機械の走行に耐えうる地面の能力)の確保や地盤支持力の増加を目的に表層地盤にセメントや石灰などの固化材を混合する工法です。 超軟弱埋立地盤などでは、格子状に表層混合処理工法を適用し、格子間にジオテキスタイル工法(ジオグリッド、ジオネ ット、織布、不織布等の面(網)状補強材を用いて土壁の補強およひ盛土の補強を行なう)を用いて 覆土を施工することが一般的です。また、河川底泥からの有害物質の溶出防止にも適用できます。

   
    特長    
    超軟弱粘性土に対しても重機の走行が可能な固化版の造成ができます。
固化材量の調整により、必要な地盤強度が短期間で確保できます。
   
         
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